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国内市況ニュース



日経平均267円、後場一段高、一時15年ぶりに1万9000円台回復=12日後場

2015-03-12 15:22:00.0

 12日後場の日経平均株価は前日比267円59銭高の1万8991円11銭と大幅続伸。後場は一段高で始まった。賃上げ報道を受けた日本経済の好循環期待などを背景にした前場からの買いが継続した。午後1時1分には同284円61銭高の1万9008円13銭まで上昇し、取引時間中としては、00年4月21日以来約15年ぶりに1万9000円台を回復した。その後、達成感から伸び悩む場面もみられたが、根強い先高観に支えられて、引けにかけて再び強含んだ。東証1部の出来高は21億8449万株。売買代金は2兆5226億円。騰落銘柄数は値上がり1443銘柄、値下がり295銘柄、変わらず127銘柄。

 市場からは「理屈でなく需給で上がっている。年金から外国人投資家まで参加者が増え、買うから上がる展開となっている。目先は達成感から一服する場面もあろうが、2万円を目指すという流れに変わりはない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。MS&AD<8725>、東京海上<8766>など保険、JAL<9201>、ANA<9202>など空運、三井不<8801>、三菱地所<8802>など不動産が値上がり率上位。個別では、イハラケミ<4989>、宮越HD<6620>、鈴木<6785>、M&Aキャピタル<6080>が東証1部値上がり率上位。エーザイ<4523>、ヤマハ<7951>、三菱ケミHD<4188>、7&iHD<3382>、パナソニック<6752>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンク<9984>なども堅調。

 半面、王子HD<3861>、日本紙<3863>などパルプ紙、昭シェル<5002>、JX<5020>など石油石炭製品が値下がりした。個別では、新日理化<4406>、USMH<3222>、ブラザー<6448>、JDI<6740>が東証1部値下がり率上位。ユニーGHD<8270>、マツダ<7261>、アサヒ<2502>、高島屋<8233>も軟調。

提供:モーニングスター社

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