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来週の東京外国為替市場見通し=米GDPなどに注目、9月利上げ観測強まるか

2015/07/24 18:16

予想レンジ:1ドル=123円00銭−125円84銭

 今週のドル・円はやや上値の重い展開となった。週初20日は米国株の堅調な動きを受け1ドル=124円47銭まで上昇。ただ、21日に米株が大手企業の決算を嫌気して下落すると、ドル・円は前日の上昇分をすべてはき出した。週後半は早くも夏季休暇モードとなり、小動きに終始している。

 来週は4−6月期GDP(国内総生産)をはじめとした米経済指標の結果が注目だろう。市場ではFRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ開始時期に関し12月との見方が強まっていたが、足元の好調な米経済指標を受け9月利上げ観測が盛り返してきた。GDPが市場予想を大きく上回れば市場は一気に9月利上げ観測に傾きそうで、その場合は素直にドル高となりそうだ。

 来週の主な経済指標・イベントは米国が6月耐久財受注、7月消費者信頼感指数、6月中古住宅販売成約数、FOMC(米連邦公開市場委員会)、新規失業保険申請件数、4−6月期GDP、7月シカゴ購買部協会景気指数。その他は、独7月IFO、独7月失業者数、独7月CPI(消費者物価指数)、英4−6月期GDP、ユーロ圏6月失業率、南ア6月貿易収支、カナダ5月GDP。日本は6月鉱工業生産、6月失業率、6月CPI。

(日付は現地時間)

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社