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ソフトバンクが続急伸し売買代金はトップに、大幅な増益と自社株買いを好感

2015/08/07 10:43

(04/18 15:00) 現在値
ソフトバンクグループ 11,535 -255

 ソフトバンクグループ<9984>が3日続急伸。一時384円高の7524円まで買われるなど買い人気を集め、売買代金は850億円を超え、東証1部のトップとなっている。6日引け後、16年3月期第1四半期(15年4−6月)の連結決算(IFRS)を発表。大幅な増益で着地したうえ自社株買いの実施も明らかにし、好感された。

 第1四半期決算は、売上高2兆1390億5800万円(前年同期比9.8%増)、営業利益3435億5200万円(同7.6%増)、純利益2133億8200万円(同2.8倍)となった。売上高は、国内通信事業が7126億9700万円(同6.9%増)となり、スプリント事業が9378億1300万円(同4.7%増)だった。米ドルベースでの売上高は減少したものの、為替が円安に振れたことから増収となった。

 決算説明会で同社の孫正義社長は、米スプリント事業について「具体的には、営業費用を徹底して下げるともに、日本でのノウハウを生かし最小の投資でナンバーワンのネットワークを作る。これにより、市場での競争力を高める」と強調。また、足元の状況については「解約率が低下し、契約者数は純増に転じた。利益面も改善しつつある。長く暗いトンネルだったが、光が見えてきた」と語った。

 同時に自社株買いを発表。取得上限2000万株(自己株を除く発行済株式数の1.68%)・1200億円で、取得期間は8月7日から16年3月31日まで。

 午前10時43分時点の株価は、前日比326円高7466円。
提供:モーニングスター社

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