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<新興国eye>ブラジル中銀週報:15年GDP伸び率見通し、2.44%減へ修正

2015-09-09 09:22:00.0

 ブラジル中央銀行が8日に発表した前週の経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けた民間アナリストが予想した15年実質GDP(国内総生産)伸び率見通しは、前週予想の対前年比伸び率2.26%減から2.44%減へ下方修正された。下方修正は8週連続、1カ月前の予想は1.97%減だった。16年のGDP伸び率見通しも前週予想の同0.4%減から0.5%減へ下方修正された。下方修正は5週連続、1カ月前の予想は±0%だった。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見たインフレ見通しは、15年は前週予想の前年比9.28%上昇から9.29%上昇へ下方修正(悪化)された。1カ月前の予想は9.32%上昇だった。16年の見通しも前週予想の5.51%上昇から5.58%上昇へ下方修正された。下方修正は5週連続、1カ月前の予想は5.43%上昇だった。

 15年末時点の政策金利の見通しは前週予想の14.25%のまま据え置かれた。据え置きは6週連続。1カ月前の予想も14.25%だった。16年末時点の見通しも12%のまま据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前の予想も12%だった。

 為替レートの見通しは、15年末時点の対ドルレートは前週予想の3.5レアルから3.6レアルへ引き上げられた。1カ月前の予想は3.4レアルだった。16年末時点の対ドルレートは3.6レアルから3.7レアルへ引き上げられた。1カ月前の予想は3.5レアルだった。

<関連銘柄>
 ボベスパ<1325>、iSエマジン<1582>、上場MSエマ<1681>、
 iS新興国<1362>、上場EM債<1566>

提供:モーニングスター社

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