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<新興国eye>タイ資産運用会社、日本の不動産に投資するREIT立ち上げへ

2015/09/11 09:21

 シンガポール金融大手ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB))傘下のタイ資産運用会社UOBアセットマネジメントは、月内に日本の不動産を投資対象としたREIT(不動産投資信託)や日本の不動産セクター銘柄に集中投資するエクイティファンドを立ち上げる方針だ。地元紙ネーション(電子版)が10日に伝えた。

 同社は、日本経済が持続安定的に回復を示し、雇用市場も改善し、個人消費も回復基調にあるとし、今後、日本の不動産価格の上昇が見込まれるとしている。また、シンガポールの不動産価格は平均で日本の4倍となっているように、日本の不動産価格が比較的割安な水準にあることも投資の理由に挙げている。

 UOBアセットマネジメントは、「日本当局による量的金融緩和(QE)策の継続で企業業績も順調に回復しており、日本の不動産市場は空室率が縮小し、賃料も上昇している」と分析したうえで、「20年の東京五輪で首都の不動産需要が増加し、過去の歴史から見て、五輪を招致した都市の地価が平均で30−50%上昇する傾向がある」と指摘している。

<関連銘柄>
 タイSET<1559>、iS新興国<1362>、アジア債券<1349>、
 上場EM債<1566>、上場MSエマ<1681>、アセアン50<2043>

提供:モーニングスター社

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