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<新興国eye>ロシアのトランスアエロ航空、9500人超の全従業員に退職勧告へ

2015-11-11 09:27:00.0

 ロシア航空2位のトランスアエロ航空は経営再建のめどが立たなくなったことから、近く、9500人超の全従業員に対し退職勧告を行う見通しとなった。地元のタス通信(電子版)が9日に伝えた。

 これはロシア連邦航空運輸局(FATA)がトランスアエロ航空の従業員の雇用問題で協議したあとに発表した声明文で明らかになったもの。声明文では、「トランスアエロ航空のレオニド・クリガーマン副社長に対し、できるだけ早期に全従業員に対し退職勧告を行うよう進言した」としている。

 退職後の再就職については、ロシア航空最大手アエロフロートなどほかの航空会社によって直ちに雇用される機会が与えられるとしている。現在、トランスエアロ航空の9500人超の従業員は運行停止のため働いていない状態にある。アエロフロートでは、トランスアエロ航空の従業員6600人を採用する用意があるとしている。

 政府は10月にトランスアエロ航空の破産を決定し、同月26日から運行を停止させ、アエロフロートなどの航空会社が運行業務を代行している。負債総額は約2500億ルーブル(約4800億円)。

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提供:モーニングスター社

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