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新興市場トップピック=CES開幕でAPLIXが人気化

2016/01/08 07:51

 7日の新興市場は軟調展開が継続。マザーズ指数は続落した。東京市場全般は、人民元や上海株式市場の動向に大きな影響を受ける相場状況が続いている。新興市場ではテーマ株物色が続いているものの、リスクオフの流れの中で資金も流出。主力級銘柄の中でもミクシィ<2121>やFFRI<3692>などが弱く、マイナンバー関連のITbook<3742>や直近上場のアークン<3927>なども大幅安となった。民泊関連のAMBITION<3300>、アパマンショップホールディングス<8889>、プロパスト<3236>などの上昇は目立っており、一方で突如LINE関連が人気付くなど、地合いが悪い中でも相場が敏感に物色対象を探すような展開は継続している。(小泉健太)

<以下、8日付株式新聞より抜粋>

 アプリックスIPホールディングス<3727>がストップ高した。世界最大の家電見本市「CES」が現地時間6日に米国ラスベガスで開幕し、関連銘柄として脚光を浴びた。

 今年の「CES」では家電そのものより、「IoT(モノのインターネット)」や、「自動車」「ドローン(小型無人飛行機)」などに関連した製品、技術により大きな関心が寄せられている。同社は今月4日に「IoTサービス お知らせビーコン」が「2015年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞」を受賞したと発表、「IoT」関連の代表的銘柄として注目度が高い。

 同社は従来、ゲームやアニメなど総合エンターテインメント事業を主力としていたが、昨年9月末までに処分し、現在では「IoT」関連に経営資源を集中する体制を整えている。前2015年12月期決算は赤字予想だが、今期以降の成長期待は大きい。

提供:モーニングスター社