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株式ニュース



ヤクルトが3日続落、三菱UFJモルガン証は中・長期的に海外飲料事業が成長をけん引と予想

2016-04-01 16:42:00.0

(01/21 15:00) 現在値
ヤクルト本社 7,570 -40

 ヤクルト本社<2267>が3日続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では3月31日付で、レーティング「ニュートラル」(中立)、目標株価5500円でカバーを開始している。

 アジア、オセアニア飲料事業の成長に加えて、追い風が吹く国内プロバイオティクス市場でのヤクルトブランドの復権が進むか否かが注目点としている。独自の商品「ヤクルト」と宅配組織「ヤクルトレディ」を強みとした飲料事業のポテンシャルは高いとし、短期的には新興国通貨安や医薬品事業における薬価引き下げの影響による利益悪化が想定されるものの、中・長期的には海外飲料事業が成長をけん引すると予想している。

 これまでの成長ドライバーであるアジア、オセアニア飲料事業の持続的成長に加えて、プロバイオティクス製品への関心が高まる国内乳製品市場におけるヤクルトブランドの復権に期待しているという。株価上昇のカタリストとして、(1)国内乳製品の販売モメンタム向上(2)中国市場の販売数量モメンタム回復(3)新興国通貨の反転上昇――を挙げている。

 同証券では連結営業利益について、16年3月期415億円(前期比18.9%増、会社側計画は410億円)、17年3月期410億円、18年3月期440億円と試算している。

 1日の終値は、前日比165円安の4820円。
提供:モーニングスター社

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