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国内市況ニュース



日経平均は100円安と続落、米国株安にGDPマイナスで売り先行、値下がり銘柄数1100超=16日後場

2018-05-16 15:13:00.0

(01/21 15:00) 現在値
国際石油開発帝石 1,040 +39
日本海洋掘削 - -
大林組 1,042 +1
鹿島建設 1,542 +10
スターティアホールディングス 597 -14

 16日の日経平均株価は前日比100円79銭安の2万2717円23銭と続落。朝方は、米長期金利の上昇を背景に15日の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。午前8時50分に発表された1−3月期実質GDP(国内総生産)速報値が市場予想平均を下回り、9四半期ぶりにマイナス成長となったことも重しとなり、前引けにかけて軟調に推移した。後場は、海外投資家の買いが観測され、下げ渋る場面もあったが、株価指数先物売りをきっかけに一段安となり、後半には一時2万2695円84銭(前日比122円18銭安)まで下押した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍く、大引けにかけてさえない展開となった。

 東証1部の出来高は16億2672万株、売買代金は2兆6028億円。騰落銘柄数は値上がり890銘柄、値下がり1120銘柄、変わらず73銘柄。

 市場からは「米国株が売られた一方、ドル高・円安となり、好悪材料がきっ抗している。1−3月期GDPの数字は良くないが、4−6月期の回復はコンセンサスであり、悲観的に受け止める必要はないだろう。日経平均ベースで今期EPS(1株利益)予想は減少するが、それでも割安感があり、とりあえず2万3000円まで戻すとみている」(国内投信)との声が聞かれた。

 業種別では、国際帝石<1605>、海洋掘削<1606>などの鉱業株や、三菱倉<9301>、近鉄エクス<9375>などの倉庫運輸関連株が軟調。NTT<9432>、ソフトバンク<9984>などの情報通信株や、大林組<1802>、鹿島<1812>などの建設株も売られた。

 半面、武田薬<4502>、エーザイ<4523>などの医薬品株が堅調。第一生命HD<8750>、ソニーFH<8729>などの保険株や、マネックスG<8698>、SBI<8473>などの証券商品先物株も高い。

 個別では、ノーリツ鋼<7744>、旭ダイヤ<6140>、スターティア<3393>、新光商<8141>などの下げ目立った。半面、宮越HD<6620>、メック<4971>、日新製鋼<5413>、キャリアイン<6538>などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

提供:モーニングスター社

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