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国内市況ニュース



日経平均は304円高と大幅反発、米国株高・円安を好感、一時2万2500円回復=4日後場

2018/06/04 15:13

(06/26 13:29) 現在値
山崎製パン 1,588 +18
きちりホールディングス 709 -3
王子ホールディングス 616 -6
ネオジャパン 896 +9
レンゴー 871 -14

 4日の日経平均株価は前週末比304円59銭高の2万2475円94銭と大幅反発。朝方は、前週末発表の米5月雇用統計の改善を背景にした米国株高やドル高・円安を好感し、買い優勢で始まった。株価指数先物買いを交えて徐々に上げ幅を広げ、後場入り後には一時2万2515円72銭(前週末比344円37銭高)まで上昇する場面があった。その後は利益確定売りに、いったん上値が重くなったが、下値も堅く大引けにかけて高値圏で推移した。

 東証1部の出来高は14億8298万株、売買代金は2兆4535億円。騰落銘柄数は値上がり1737銘柄、値下がり309銘柄、変わらず38銘柄。

 市場からは「5日線を超えて25日線に近づき、これを上抜けてくれば調整一巡感が出てくる。ただ、目先筋による買い戻しのイメージが強い。外部環境の霧が晴れた訳ではなく、週末のメジャーSQ(特別清算指数)算出に向けて先物に潰される可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、トヨタ<7203>、三菱自<7211>などの輸送用機器株や、郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株が上昇。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株も買われた。王子HD<3861>、レンゴー<3941>などのパルプ紙株や、住友鉱<5713>、住友電工<5802>などの非鉄金属株も高い。

 半面、任天堂<7974>、バンナムHD<7832>などのその他製品株が売られた。

 個別では、日本通信<9424>が連日のストップ高となり、山パン<2212>、ネオジャパン<3921>、きちり<3082>、ソルクシーズ<4284>などの上げも目立った。半面、トップカルチ<7640>、ITFOR<4743>、レオパレス<8848>、シンクロF<3963>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

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