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<特集>狙い目の低PBR銘柄(3)=コロナ―エアコン商戦拡大による売上の積み増しも

2018/06/29 18:10

(10/30 15:00) 現在値
コロナ 940 -35

 コロナ<5909>をマークしたい。19年3月期の連結業績は、売上高858億円(前期比4.5%増)、営業利益27億円(同2.4%増)と増収増益を予想する。同社のPBRは0.4倍台にあり、解散価値とされる1倍を大きく割り込んでおり、見直す動きが期待される。

 同社は暖房機器メーカーのイメージが強い印象があるが、エアコンや美容健康機器などの空調・家電機器も手掛けている。18年3月期の売上高では、暖房機器の占める割合が34.7%、空調・家電機器が22.3%、住宅設備機器が34.7%、その他が8.3%となっている。暖房機器は秋から冬にかけての第3四半期(10−12月)に売り上げが集中するという、季節的な要因も影響しているようだ。同社では、季節的な変動に左右されづらい住宅設備機器の強化を進めているが、気象庁は29日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表。同庁によれば同地方の6月の梅雨明けは初めてで、長い夏となる可能性もあり、エアコン商戦拡大による売上の積み増しもありそうだ。

提供:モーニングスター社