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<米国株情報>米マイクロソフト、鴻海精密グループを特許権使用契約違反で提訴

2019-03-11 10:46:00.0

 ソフト世界最大手の米マイクロソフト<MSFT>は8日、台湾の電子機器受託生産(EMS)サービス大手フォックスコン・テクノロジー・グループの親会社、鴻海精密グループが13年以降、特許権使用ライセンスに関する契約事項を順守していないとして、カリフォルニア州北部地区の米連邦地方裁判所に提訴した。米経済専門チャンネルCNBC(電子版)が9日伝えた。

 訴状によると、マイクロソフトは鴻海精密が特定製品に関する特許権使用ライセンス契約を順守せず、マイクロソフトにロイヤルティー(知的財産権の使用料)を支払っていないと主張。その上で、ロイヤルティーの支払いを求めている。

 ラインセンス契約違反に問われている具体的な製品名は明らかにされていないが、マイクロソフトは13年に鴻海精密との間で、米アルファベット<GOOGL>傘下グーグルが設計した携帯電話向けの「アンドロイド」とウェブアプリ向けの「クローム」の2つのOS(基本ソフトウエア)を使ったハードウエア製品に関し、それぞれOS使用でライセンス契約を結んでいる。マイクロソフトはグーグルがこれら2つのOS開発で同社の特許権を侵害していると主張しているため、鴻海精密はマイクロソフトからの特許権侵害訴訟を避けるため、13年にライセンス合意を結んでいた。

 マイクロシフト側は今回の提訴について、契約条項違反に対する単純な法的対抗措置で、これまで通り鴻海精密との関係を継続していきたい考えを示している。

<関連銘柄>
 NASD投信<1545>、NYダウ投信<1546>、上場米国<1547>、
 SPD500<1557>、国際VX中先<1561>、NYダウ<1679>、
 NYダウブル<2040>、NYダウベア<2041>

提供:モーニングスター社

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