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国内市況ニュース



日経平均は110円高と反発、米国株高・円安で買い先行、一巡後は伸び悩む=19日後場

2019/04/19 15:20

(06/14 15:00) 現在値
日本水産 652 -12
マルハニチロ 3,175 -70
国際石油開発帝石 913.8 +11.9
石油資源開発 2,324 +35
大和ハウス工業 3,328 +16

 19日後場の日経平均株価は前日比110円44銭高の2万2200円56銭と反発。朝方は、良好な米経済指標や米企業決算を背景に18日の米国株式が上昇した流れを受け、買い優勢で始まった。円安・ドル高も支えとなり、寄り付き直後に2万2250円37銭(前日比160円25銭高)まで上昇した。一巡後は伸び悩み、後場序盤には一時2万2162円23銭(同72円11銭高)まで押し戻される場面があった。その後の戻りは限定され、大引けにかけて2万2200円近辺でもみ合った。週末要因に加え、新規の手が掛かり材料に乏しく、積極的な売買が手控えられた。19日は米国、英国など海外主要市場が聖金曜日の祝日で休場となり、外国人投資家の動きも鈍った。

 東証1部の出来高は9億2898万株、売買代金は2兆208億円。騰落銘柄数は値上がり1147銘柄、値下がり899銘柄、変わらず95銘柄。

 市場からは「週半ばにかけ陽線が続いたが、週末に向けて連日陰線となり、上値の重さが勝っている。来週は10連休の直前週で決算も出てくるため、全体はもみ合いで個別株物色中心になろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、任天堂<7974>、バンナムHD<7832>などのその他製品株が上昇。日精工<6471>、ダイキン<6367>などの機械株や、東エレク<8035>、ファナック<6954>などの電機株も買われた。日水<1332>、マルハニチロ<1333>などの水産農林株や、川崎汽<9107>、郵船<9101>などの海運株も堅調。オリンパス<7733>、島津製<7701>などの精密株や、日東電<6988>、ファンケル<4921>などの化学株も高い。

 半面、国際帝石<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株が軟調。JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株や、ヤマトHD<9064>、SGHD<9143>などの陸運株も売られた。

 個別では、ホシデン<6804>がストップ高となり、モバファク<3912>、TOWA<6315>、オプトラン<6235>などの上げも目立った。半面、LIXILG<5938>、東洋証<8614>、モロゾフ<2217>、大和ハウス<1925>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

提供:モーニングスター社

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