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国内市況ニュース



日経平均は151円安と3日ぶり反落、円高警戒で2万1000円割れ、全33業種が下落=18日後場

2019/06/18 15:25

(10/16 15:00) 現在値
TATERU 195 +3
国際石油開発帝石 953.3 -7.7
鹿島建設 1,452 +2
日揮ホールディングス 1,480 +13
アイティメディア 738 +17

 18日後場の日経平均株価は前日比151円29銭安の2万972円71銭と3営業日ぶりに反落。2万1000円割れは7日(終値2万884円71銭)以来となる。朝方は、中国通信機器最大手ファーウェイのスマートフォン減産見通しが重しとなり、弱含んで始まったが、利下げ期待を背景に17日の米国株式が反発したこともあり、早々に上げに転じる場面もあった。その後は円高・ドル安歩調が警戒され、再びマイナス圏入りし、軟地合いとなった。後場終盤には一時2万924円19銭(前日比199円81銭安)まで下落した。

 東証1部の出来高は10億2384万株、売買代金は1兆7752億円。騰落銘柄数は値上がり307銘柄、値下がり1781銘柄、変わらず55銘柄。

 市場からは「FOMC(米連邦公開市場委員会)を前にポジション整理売りの動きが出たとみられ、それに円高・ドル安がセットになり、ズルズルと下げた印象だ。いずれにしろ、FOMCを通過するまでは基本的に様子見だ」(国内投信)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、東電力HD<9501>、関西電<9503>、東ガス<9531>などの電気ガス株や、国際帝石<1605>などの鉱業株が軟調。テルモ<4543>、オリンパス<7733>などの精密株も売られた。SOMPOH<8630>、東京海上<8766>などの保険株や、日揮<1963>、鹿島<1812>などの建設株も安く、SUMCO<3436>、横河ブHD<5911>などの金属製品株もさえない。

 個別では、TATERU<1435>、エニグモ<3665>、Gunosy<6047>、エイトレッド<3969>、アイホン<6718>などの下げが目立った。半面、クボテック<7709>がストップ高となり、ITM<2148>、アゴーラHG<9704>、キムラタン<8107>、ブックオフH<9278>などの上げも目立った。

提供:モーニングスター社