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米国株式市場:米中貿易摩擦の激化を警戒、NYダウ3日ぶり急反落、ナスダックは大幅に続落

2019/08/26 07:46

 前週末23日の米国株式は、NYダウが前日比623.34ドル安の2万5628.90ドルと3日ぶりに急反落し、ナスダック総合指数が同239.622ポイント安の7751.766ポイントと大幅に続落して取引を終了。出来高概算は、ニューヨーク市場が9億7140万株、ナスダック市場が21億5286万株だった。

 中国政府が23日、米国の制裁関税「第4弾」への報復として、米輸入品の約750億ドル(約8兆円)に対し、9月1日から最大10%の追加関税を課すと発表した。トランプ米大統領はツイッターに、対抗措置を取るとツイート。両国の貿易摩擦の激化が警戒され、リスク回避の売りが強まり、NYダウは一時740ドルを超える下げとなる場面もみられた。同指数の採用銘柄では、アップルやインテル、アメリカン・エキスプレスなどが値下がり率の上位に入っている。注目されたパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演では、「景気拡大の持続に適切に行動する」と述べ、追加の利下げの明言は避けた。

 シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、23日の大阪取引所終値比530円安の2万190円だった。

提供:モーニングスター社

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