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日経平均は11円高と小幅に11日続伸、前日終値近辺でもみ合い、FOMC控え様子見=18日前場

2019/09/18 11:41

(10/18 15:00) 現在値
国際石油開発帝石 955.2 +5.1
石油資源開発 2,674 +43
LIFULL 677 -3
味の素 2,012.5 -25
ニチレイ 2,461 -

 18日前場の日経平均株価は前日比11円40銭高の2万2012円72銭と小幅ながら11営業日続伸。現地18日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えて様子見気分が強く、総じて前日終値近辺でもみ合い商状となった。朝方は、17日の米国株高を支えに買いが先行し、寄り付き直後に2万2027円86銭(前日比26円54銭高)まで強含んだ。ただ、きのう10連騰した反動で利益確定売りも出やすく、下げに転じて2万1962円73銭(同38円59銭安)まで弱含む場面もあった。下値は限定的でその後は底堅いものの、上値も重かった。

 東証1部の出来高は5億5812万株、売買代金は1兆237億円。騰落銘柄数は値上がり623銘柄、値下がり1427銘柄、変わらず98銘柄。

 市場からは「FOMCの結果発表を前に様子見姿勢が強く、売りも買いも手控えられている。FOMC通過後はダレる可能性はあるが、配当取りの動きもあり、下値は限定的だろう」(銀行系証券)との声が聞かれた。

 業種別では、川崎汽<9107>、商船三井<9104>などの海運株や、住友化学<4005>、信越化<4063>などの化学株が堅調。任天堂<7974>、バンナムHD<7832>などのその他製品株も高い。ANA<9202>、JAL<9201>などの空運株や、三菱倉<9301>、上組<9364>などの倉庫運輸関連株も買われた。味の素<2802>、ニチレイ<2871>などの食料品株も値を上げた。

 半面、国際帝石<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、JXTG<5020>、出光興産<5019>、コスモエネH<5021>などの石油石炭製品株が下落。日本製鉄<5401>、JFE<5411>などの鉄鋼株や、住友鉱<5713>、フジクラ<5803>などの非鉄金属株も売られた。日本紙<3863>、王子HD<3861>などのパルプ紙株も安い。

 個別では、クワザワ<8104>がストップ高カイ気配となり、コロプラ<3668>、LIFULL<2120>、ネットマーケ<6175>、GMOPG<3769>などの上げが目立った。半面、大豊工業<6470>、KLab<3656>、シーイーシー<9692>、メディシス<4350>、エニグモ<3665>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

提供:モーニングスター社