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国内市況ニュース



日経平均は9円高と小幅続伸、売買代金は今年最低、日中値幅は57円で9月以来の小ささ=24日後場

2019/12/24 15:22

(10/28 11:11) 現在値
日本水産 417 -4
ホクト 2,241 +11
ミサワ 736 -11
プレサンスコーポレーション 1,503 -31
ボルテージ 575 -11

 24日後場の日経平均株価は前日比9円47銭高の2万3830円58銭と小幅続伸。日中値幅は57円21銭で9月2日(53円27銭)以来の小ささだった。

 朝方は、23日の米主要3株価指数が連日で最高値を更新した流れを受け、寄り付き直後に2万3853円56銭(前日比32円45銭高)まで強含む場面があった。一巡後は利益確定売りに下げに転じ、一時2万3796円35銭(同24円76銭安)まで軟化した。下値は限定的で、その後は再度プラス圏入りしたが、買い気は鈍く、大引けにかけて小高い水準で推移した。新規の手掛かり材料に欠き、海外投資家の多くがクリスマス休暇入りで、市場参加者が限られ、積極的な売買に乏しかった。

 東証1部の売買代金は1兆2861億円と今年最低となり、出来高は8億6585万株。騰落銘柄数は値上がり994銘柄、値下がり1030銘柄、変わらず135銘柄。

 市場からは「米国株の最高値更新以外、何も材料がない。日経平均先物は朝高後、ほぼ横ばいだ。外国人投資家のクリスマス休暇入りで方向性が出ず、あすもこんな感じだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、T&DHD<8795>、第一生命HD<8750>などの保険株が軟調。川崎汽<9107>、郵船<9101>などの海運株も安い。クレセゾン<8253>、ジャックス<8584>などのその他金融株や、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>などの銀行株もさえない。東電力HD<9501>、関西電力<9503>などの電気ガス株も売られた。

 半面、日水<1332>、ホクト<1379>などの水産農林株が堅調。東海カーボン<5301>、板硝子<5202>などのガラス土石株や、リクルートHD<6098>、電通<4324>などのサービス株も高い。タダノ<6395>、東芝機<6104>などの機械株や、出光興産<5019>、コスモエネH<5021>などの石油石炭製品株も買われた。

 個別では、シグマクシス<6088>、カナミックN<3939>、タカラトミー<7867>、UMCエレ<6615>、三機サービス<6044>などの下げが目立った。半面、ボルテージ<3639>がストップ高となり、MSOL<7033>、プレサンス<3254>、ミサワ<3169>、日本通信<9424>などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

提供:モーニングスター社