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株式ニュース



<話題>健康食品関連の話題が相次ぐ、特定保健用食品関連に注目

2012/10/18 14:19

(10/22 09:43) 現在値
日本水産 418 -3
マルハニチロホールディングス - -
塩水港精糖 222 -1
森永乳業 5,000 -100
ヤクルト本社 5,130 -50

 食欲の秋だからというわけでもないが、健康に良いとされる食品に関連した話題が相次いでいる。先月、熱い視線を浴びたのは「ヨーグルト」。東海東京調査センターでは、テレビ番組などで健康機能性が取り上げられたことから、ヨーグルト市場が急拡大していると解説。インフルエンザに対する感染防御効果などがあるとされる明治HD<2269>の「R−1」、花粉症の症状改善効果があるとされる森永乳<2264>の「ビヒダス」、内臓脂肪の低減効果があるとされる雪印メグミルク<2270>の「ナチュレ恵」などが注目を集めた。

 今月初めには、水産大手の取り組みが伝えられた。3日付の日本経済新聞では、「水産大手が魚の油脂に含まれるエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)などを配合した機能性食品の販売を拡大する」と報じた。消費者庁がEPAとDHAの機能性を高く評価したことなどを追い風に成長性が見込めるとして、日水<1332>では3年後をメドに売上高を3倍強の70億円に、マルハニチロ<1334>では3年で生産を2倍に増やすという。

 長寿化を背景に、消費者の健康志向は高まる一方。ランニングやフィットネスといった運動関連と並んで、健康に効果のあるとされる食品関連の市場も今後の拡大が見込まれる。有望市場に関連した銘柄として、まずは特定保健用食品(トクホ)を手掛ける、日水<1332>、マルハニチロ<1334>、明治HD<2269>、森永乳<2264>、雪印メグミルク<2270>、アサヒ<2502>、キリンHD<2503>、味の素<2802>、日清食HD<2897>、大塚HD<4578>、ヤクルト<2267>、大正薬HD<4581>、不二油<2607>、小林製薬<4967>、塩水糖<2112>、フジッコ<2908>、花王<4452>、伊藤園<2593>などをマークしたい。マツモトキヨシ<3088>、スギHD<7649>、サンドラッグ<9989>などのドラッグストアや7&iHD<3382>、ローソン<2651>、ファミリーマート<8028>などのコンビニエンスストア、健康関連商品通販のケンコーコム<3325>も販売面での恩恵が見込まれる。(武石謙作)

提供:モーニングスター社