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東洋電機がストップ高、北京地下鉄向け車両モーターなど50億円受注を好感

2009/07/29 14:51

 東洋電機製造 <6505> が急騰し、午後2時30分時点で100円ストップ高の829円まで買われ、7月23日の年初来高値798円を更新した。
 29日、北京市で建設中の地下鉄車両向けに車両モーターなどを受注したことを明らかにした。受注したのは建設中の亦庄(イーソウ)線、9号線、10号線の3路線向け車両計528両の基幹機材。三井物産 <8031> 子会社の三井物産プラントエンジニアリング、中国の現地電機メーカー湘潭電機と共同で受注した。受注総額は約100億円で、東洋電受注分は「50億円前後」(広報担当)という。
 北京の地下鉄網は北京五輪後も拡充が行われており、現在も10路線近くの建設が進んでいる。年内にはさらに6路線分の入札が予定されているが、同社は「取れればいいとは思っているが、現状では先の話なので何ともいえない」(同)とする。
提供:モーニングスター社